ドイツでの報道、緑の党の議員が軍による極秘気象操作に抗議

海外では何年も前から規制対象となっていたトランス脂肪酸の問題でさえ、日本ではスポンサーへの配慮からかほとんど報道されず、昨年の消費者庁の対応を待たねばならない状態でした。


同じように、海外ではケムトレイルや気象操作が軍の極秘活動として真面目に報道されていますが、日本でのメディア報道は外国と異なり全くアテになりません。(携帯電話市場でガラパゴス化と世界から嘲笑されているように、日本のメディアも記者クラブ制度によりガラパゴス化しています)
ドイツでは緑の党の議員が軍による極秘気象操作に抗議していますが、緑の党はドイツの連立政権に参加するような公党です。


緑の党
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91%E3%81%AE%E5%85%9A_%28%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%29


ドイツ・ケム報道 日本語訳付き
http://www.youtube.com/watch?v=DSsEYgKUBJM


尚、この問題は軍の極秘活動による気象操作を暴露しているものであり、秘密結社の陰謀などとは無関係です。
上の動画の報道でも、政府や軍による隠蔽を問題としています。


このような軍事オペレーションの問題を、各国の政府や軍・警察関係者のネット工作員が目くらましのために「秘密結社の陰謀」などと秘教めいた荒唐無稽な話にスリカエる傾向にありますので、誤解なさらないでください。


また、ケムトレイルには二種類あります。
犯行の黒幕は同じですが、ひとつは気象観測用レーダーにしか映らないタイプのもの、もうひとつは「消えない偽装飛行機雲」のタイプです。


緑の党の議員が指摘しているケムトレイルは気象観測用レーダーにしか映らないタイプのものですが、気象操作の実験をするのであれば目視できるようにする必要はありません。


「消えない偽装飛行機雲」のタイプは、集団ストーカーで被害報告が多かったヘリやセスナでの威嚇などと連動して現れるという報告があることから、「意図的に目指させる」ことによる示威的活動が目的と思われます。
要するに、このタイプは長時間軌跡を残してこそ意味があるのです。


手口は、自衛隊の訓練機であるブルーインパルスがデモンストレーション飛行で発する煙幕のような軌跡を用いて様々な形状を描くというものであり、ヘリやセスナでの威嚇に加えてパターンが増えた形です。
この新たなパターンは、ヘリやセスナによる被害者直上の通過などに比べて滞空時間も長く、ケムトレイルが人工的なものであることを知る複数の被害者に効率的な示威的活動を行うことが可能となっています。



(日本語字幕)米・KSLAニュース
http://www.youtube.com/watch?v=70iBeck35nI

「消えない偽装飛行機雲」として滞空時間が異様に長く、目視されるタイプのケムトレイルについての報道動画


以前当ブログで紹介した、「消えない偽装飛行機雲」のタイプのケムトレイル。右下には、放射状の筋を増やすべく形成中のケムトレイルも確認できる。被害者に意図的に目視させるため、このように様々な形状を描くことを「しつこく繰り返す」のが特徴である


他、これも以前に紹介した生物などの形状を模した造形雲については、黒幕は同じですが偽装飛行機雲とはまた別のものでして、その手口が異なります。
僅か数分で形成・消滅する雲の塊のようなタイプや、太陽光線の影として薄雲に明確なシルエットを形成させるタイプがあることまでは分かっていますが、そのトリックについては軌跡のように単純ではないので不明です。
ただ、偽装飛行機雲と重複する手口として、雲の形成要因である塵や微粒子が関係している可能性があります。
既に以前書いてあることに補足しますが、上空から落下させる「単発の流星花火を用いた流れ星のトリック」のような花火の技術です。
ドイツでの報道のように、気象観測用レーダーにしか映らない数百キロメートルにも及ぶ雲を使って気象操作を行えるほどの技術力がありますから、造形花火に「消えない偽装飛行機雲」で使用されている長時間滞留する微粒子を加えたものや、膨張性の高い塵の煙幕などを民生用と比較にならないほど精巧化させたものを利用している場合も考えられます。



奇妙な雲 Strange cloud HD
http://www.youtube.com/watch?v=UQpVVpX5njg

白蛇か紐のような人工雲。航空機の軌跡にしては飛び方が不自然で、細かな筋もないことから、ケムトレイルとは違うことが分かる。周囲に山も何もない平野の上空で、このようなものが僅か数分の間に形成・消滅する場合もある。このタイプの人工雲について詳しくは不明であるが、被害者はいずれ日常茶飯事のように頻繁に目撃することになり、それが事実であることを知るようになる



Very Strange Phenomenon in the Sky - Observed by Jimmy Hotz
http://www.youtube.com/watch?v=G5VUTNLI4Uo

海外の形成雲。以前紹介した不死鳥の形成雲は薄い靄のようなタイプだったが、こちらはかなりの厚みがある



襲ってくる雲  Cloud
http://www.youtube.com/watch?v=BHrhA3LUoFk

近年多いゲリラ豪雨の演出も可能だが、そこには何か目的があるはずである。原発産業の生き残り策とも言われている「地球温暖化現象は人間の活動によるCO2排出が原因である」という理屈の印象操作には、マスメディアを通じて異常気象を人の目に焼き付けることは有効だろう



夕方、部屋から見た面白い雲 2008/11/26
http://www.youtube.com/watch?v=mS2rLNHoSd0

ケムトレイルと共に現れた形成雲の卵か残骸。長く、細かな筋があるケムトレイルに目が行きがちですが、撮影者がわざわざ撮っていることからも分かるように手前の雲も異様でして、これが形成雲の卵か残骸の特徴です。高層などに比較できる雲が別にある場合、他の雲よりも黒みがかっている場合も多く、また不可解なことに真昼でも夜中でもピンク色の場合もありますし、上の画像のように穴が開くこともあります。以前紹介した不死鳥がこのパターンで、目の部分がこれと同様のホールです。次に紹介している動画のように次第に形を変えていき、その後に生物などのシルエットを形成したり、短かな時間で消滅したりもします



Rolling Cloud
http://www.youtube.com/watch?v=jcExWUBMY5Y