北京五輪前の四川大地震に続き、上海万博直前にもまた青海省大地震

2010年4月14日、中国・青海省マグニチュード7.1の大地震が発生しました。
中国にとって国家的行事である5月1日からの上海万博直前で、上海万博はマスコミ等で話題にのぼっていまして、そのことから二年前の大地震を思い出さずにはいられませんでした。





四川大地震です。
当ブログではYouTubeで話題になっていた地震前の彩雲について触れたことがありますが、あの地震北京オリンピックの三ヶ月前だったのです。



ネットでは人工地震説も囁かれましたが、仮にそうだとしても、いまいち目的がよく分かりません。
地震を発生させる勢力があったとして、何かメリットがあるとは思えないからでした。


「でした」と過去形なのは、中国の「外国からの援助を拒否」という対応により、ある仮説が立てられるからです。


地震の規模が四川より小さいとはいえ、外国からの援助を拒否する理由はあまりないと思います。
外国からのボランティアを装って、内情視察などが目的の工作員が潜入することを防ぐためなら別ですが…。


逆に言えば、今回の青海省地震が人工地震とした場合、目的が工作員の潜入にあるとすれば、中国の対応も理解できます。



また、ベネスエラのチャベス大統領がロシア筋の情報から「人工地震」だと抗議したことがフランスで報じられたハイチ大地震でも、外国の支援拒否が起きています。



さて、そんな折も折、阪神大震災に関する情報を小説の書評で目にしました。
フィクションではない現実の話として、核爆発のような閃光、二ヶ所あった震源などの現象があったとは、遅ればせながら初めて知りました。


テーマは別になりますが、昨秋からの変な気候や、地球温暖化と称される現象にしても、メディアでは報道されない何か別の真実があるのだろうと思います。




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