「人」をロゴマークにしているのは創価系団体というデマについて

創価系団体が「人」をロゴマークにしているいうデマがあります。
しかし、「人」をロゴにしている企業や団体が全体的に増えているというだけで、それは何も創価系に限ったことではありません。


例えば国民新党の重鎮の一人である亀井氏は相当の創価嫌いで有名ですが、国民新党ロゴマークは「人」をモチーフにしています。


国民新党 ホームページ
http://www.kokumin.or.jp/


また「テレビ局が創価に乗っ取られた」などの話も、様々な思想や信条の交錯する巨大マスコミが、一宗教に媚びたロゴにするはずもありません。
そのことからも、加害者側がガセネタを流布させているものと判断できます。


では、何故加害者側が「人のロゴマークを使用しているのは創価系団体」というデマを流す必要があるのでしょう。
実は、「人」をロゴにしている団体は創価系、というバイアスを被害者に植えつけることにより、被害者の思考停止を謀っているのです。
つまり「人」をロゴにしている企業や団体が増えていることに込められている意味や理由を被害者に考えさせたくない、知られたくないということです。