ケムトレイルで科学的に検証される集団ストーカー

ケムトレイルとは、コントレイル(飛行機雲)が発生する気象条件にない場合にも、航空機から発生する「飛行機雲のようなもの」のことです。

「飛行機雲のようなもの」を形成する際に化学物質を使用しているであろうことから、ケミカルの頭文字を取り、ケムトレイルと呼ばれています。

そのケムトレイルを用いて、被害者の行く先々に様々な模様や網目を描かれることがあります。ヘリや航空機と同様の嫌がらせです。

しかし、ヘリや航空機による嫌がらせと異なるのは、飛行機雲が発生する気象条件や飛行機雲の特性が明確である為、飛行機雲が発生しない気象条件の下で飛行機雲の特性に合致しない「飛行機雲のようなもの」が発生していれば、明らかに人為的なものであると証明できる点です。

加害者側の工作員は、ケムトレイルの被害報告をトンデモ系に持っていくように、正確な情報に加えて「有毒物質やウイルスを撒いている」などのガセネタを含めたサイトを作っているのでご注意ください。

もし有毒物質やウイルスが撒かれていれば、研究機関や大学などで観測されますし、有毒物質やウイルスを撒くのであれば、わざわざ飛行機雲に偽装して目立たせる必要がありません。ケムトレイルの形成には、現代社会の大気の成分として不自然ではない物質が使われているはずです。

線状の「飛行機雲のようなもの」以外では、造形花火のような技術を応用して形成される雲形や、同じく花火と同様の技術を用いた流れ星のトリックも考えられます。

流星と、単発の流星花火(市販のものではなく、煙火打揚従事者の資格が必要なレベル)の区別がつきにくいのは、火事の野次馬に行ったことのある方なら分かると思いますが、空の距離感覚は地上からはつかみにくいということです。当然、それらのトリック用の花火は地上から打ち上げているとは限りません。



参考画像:放射状に形成されたケムトレイル。既に本文に記しているように、このタイプは人為的なものか否か科学的に検証可能である


参考画像:絵に描いたような雲①


参考画像:ズーム写真では、目の部分までが再現されていることが分かる


参考画像:①の画像から10日後の記事。既に鳳凰頭部が目撃されたとされる部分は覆われており、①撮影時は噂が出た頃だと推測される。実際の北京オリンピックの開会式で火の鳥が舞ったのかというと、これが本当に舞っている。ただ、開会式終盤、スタジアム上部を囲むスクリーンにたくさんの火の鳥のシルエットが映し出されるという形であった。この開会式、実はリハーサルの様子が隙間から丸見えで事前に内容が漏れまくっており、件の「鳳凰頭部のハリボテ」は情報流出対策のダミーだったか、封印されて別の演出に切り替えられたのかも知れない


参考画像:絵に描いたような雲②。上記引用記事の数日後。尻尾の丸い部分まで忠実に形成されている。画像下部の突起物からすると、①の写真とほぼ同じ位置に作られている。見晴らしのよいところで眺めてみればよく分かるが、天球は360度に高さが加わり、かなりの広さがある。ところが、この例では、撮影者と突起物との延長線上に相次いで形状が形成されており、これは天球のほぼ一点を指していることになる。天球のほぼ一点に、上下が逆であれば絵的に成り立たない形状が発生しているのである。また、低層で対象物との距離も近いことから、別の角度からはこの形状が確認できないことになる




【後日談】


『空を見たか、雲を見たか』

その曲はスピーカーから流れてきた。
普段なら聴き流すような歌詞である。
その時もそうだった。
次の部分が流れてくるまでは。



 『たった一人の君の上に降る空を見たか』



確かに歌詞はそう続いていた。聴き違いではない。
『たった一人の上に降る空』とは、通常の空や雲についての表現としては不適当だし、全く意味を成さない。
この画像で示唆されているような、人為的に空に発現される「偽装された奇跡現象」の例を除いては・・・。

これは、似たような事象を目の当たりにした作詞者の方による詩ではないのか?

そう思いネットで調べてみると、OUTLAWの『空を見て想う』という曲であることが分かった。



OUTLAW 空を見て想う
http://www.imeem.com/people/9RJKAy/music/-OnVkSGj/outlaw_sora_wo_mite_omou/



>空を見たか
>雲を見たか
>碧い空を君は見たか

>この世界にたった一人の
>君の上に降る空を見たか・・・



冒頭の正確な引用は上記の通りである。

これが通常の空や雲なら、リスナーに語りかけて質問するまでもない。
『この世界にたった一人の君の上に降る空』というのも、一人の上に特別な空や雲が現れるのは自然では起こり得ないことだ。

だが、メディア産業の第一線で活躍している作詞者が、自身の目の当たりにしたであろう偽装奇跡の類いを公然と口にするとは考えにくい。
人にはそれぞれの背負う地位や立場があるからだ。

ネットには、裏事情通の方々によって、国やマスコミがひた隠しにしているような事柄、或いは隠さないまでもストレートには伝えない情報が溢れている。
恐らく、素人の一般人だからこそ語れる事柄も少なくないのだろう。


本論文の参考文献:朝日新聞(2008年7月28日朝刊)