冷酷東電、作業員に線量計持たせず事実上見殺し

・31日深夜の記者会見で東電福島事務所は、「作業員の一部に線量計を持たせていなかった」「作業員500人中、180人が線量計を持たずに作業した日もあった」と明らかにしました


※参考
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20110331-02/1.htm
広瀬隆が警告 原発破局を阻止せよ! 食物連鎖で濃縮 放射能の危険な罠

 線量計のアラームが鳴っても作業を中断しなかったというのは、放射線についての十分な説明を受けていなかったからだと思われます。私が危惧していたのはこの点で、東京電力のデタラメな放射能管理が招いた、許されない人災です。